例えば、普段このような疑問や悩みで

食事に対する決定を

躊躇してしまっていませんか?

  • ペットフード添加物まみれ?犬の体に良くないの???
  • ペットフードは人間向けの食品と違って法律の縛りがゆるくて無法地帯! だから使用される添加物も危険なものだらけ!?
  • ペットフードのラベルに書かれている様々な添加物、体に悪そうでなんだか怖い!
  • 愛用中のペットフードに入っている「保存料」に発がん性があると聞き心配で仕方がない…。
  • 今話題の「遺伝子組み換え作物」は体によくないの?ペットフードにも入っていると聞き不安!

 

 

遺伝子組み換え食品が知らない間に輸入されて、スーパーに出回っていると聞いたけど本当なの!? 知らずに自分も食べたり、犬に与えていたら怖い!

犬の手作り食を実践中。でも野菜の残留農薬が気になる。犬が食べても大丈夫!?

農薬って虫が死ぬんですよね?だったらそんな怖い薬を使った野菜を犬が食べても平気なの??

犬の手作り食は無農薬野菜で作らないと安心できないって本当?

信頼できる食品は無農薬野菜オーガニックフードだけ?

 

 そんな日常の「犬の食の安全」についての「これってどうなの?」を

自分で考え、最適な判断できるようになりたい飼い主さんのための養成講座です。

 


 

 

薬と毒は紙一重、という言葉があります。

適切な量を使用すればそれは薬となり病を癒す。

適量を誤れば毒となり、命を奪う、と言う意味です。

同じことは犬を取り囲む「食」の安全にも言えます。

適切な量の食品添加物を使用することで、カビの発生や食中毒から犬を守ることができます。

一方で、添加物によっては適切な量を超えてしまうと体に害がある場合もあります。

では、体に害のある可能性が少しでもあるなら、その使用は「悪」で添加物も「悪いもの」なのでしょうか?

もしそう言う人がいたら、食品添加物によって犬の食中毒が予防され、健康な生活を遅れていることを無視しています。

リスクゼロでないと許容できない、というならば、車も飛行機も世の中から無くさなくてはなりません。

日々交通事故は起きていますし、飛行機だって時々は墜落します。

 

 


 

私たちは日常生活の中で、無意識に「リスクとメリットを秤にかけ、メリットが大きい方をとって行動する」と言う選択をしています。

食の安全についても同様です。

食にまつわる「リスク(農薬、食品添加物など)」を正しく理解すること。

その上で「リスクを最小限にしながら、最大限健康上のメリットを享受する」と言う選択を飼い主さん自身が行うこと。

こうした飼い主さんの懸命な判断と行動が、最終的に犬の食の安全を守ります。

 

食の安全講座では「リスク」について正しい知識を学び、

犬の食の安全を自ら守れる飼い主さんを育てます。

 



 

【講師紹介】

こんにちは。今回講座を企画・制作し講師を務める諸橋直子です。


講師紹介:全日本 愛犬のホームケア普及協会 代表理事
諸橋直子(もろはしなおこ)

1974年12月25日生まれ、北海道札幌市出身・在住

北海学園大学卒業後、インテリアメーカー、
広告代理店勤務を経て2007年Office Guriの前身「ぐり石鹸」を立ち上げる

犬の家庭での健康をテーマに「犬の手作り食基礎講座」「犬の栄養学講座」「動物病院での検査数値が理解できる講座」など家庭で役立つ知識とスキルを飼い主さんが学べるオンライン講座を多数手がける。

【ライセンス】
AEAJ認定アロマテラピーインストラクター/日本ペットマッサージ協会認定ペットマッサージセラピスト/愛玩動物飼養管理士2級/ホリスティックケア・カウンセラー/日本ペットマッサージ協会認定 ペット東洋医学アドバイザー/JADP認定 漢方ライフアドバイザー

電子書籍「愛犬を元気で長生きさせる方法」出版、メールマガジン「ぐり通信」の運営など、インターネットを通して犬の健康情報を一般の飼い主さんに届ける活動を多数行う。

 

講師の私から皆さんへお聞きします。

あなたは「犬の食の安全」について、どういうイメージを持っていますか?

 

多くの方は「食品は100%安全でなければならない」と考えています。

実際には、体に良いとされている食品にだって、微量の「体に良くない成分」を含みます。健康野菜のイメージが強い「トマト」でさえ、微量の発ガン性物質を含むことは有名です。

もし、食品が100%安全でないと、どうしても許せない!と言うなら、

 

微量の発ガン性物質を含む「トマト」は100%安全な食物ではないのだから、スーパーから撤去すべきだし、トマトジュースも、トマトが入ったサラダも食べないようにするべきでしょう。

 

でも実際に、世の中はそうなっていません。

大事なのは…、



 

と言う考え方です。

 

大きなメリットを得るために、小さなリスクを受け入れる。

これが食と健康を、冷静で客観的な姿勢で考える上での「鍵」となります。

 

 

100%安全な食品はどれ?」を追い求めるのは現実的ではありません。

 

にも関わらず、あなた自身も犬の健康を大切に思うあまり、つい「100%安全な食べ物や食事法」を追い求めてしまった経験はありませんか?

 

大切なのは、

 

 

  • 身近な食品の安全に関する情報を正しく理解し

  • 自分はどの程度まで、リスクを受け入れるのか?を

  • 自分自身で決めるために必要な知識を学び、臨機応変に食の安全と向き合う

 

 

という3つの姿勢です。

 

この姿勢を身につけることで、はじめて犬の食の安全について悩む時間を減らし、現実に向き合うことができるようになります。

 



 

食や健康について「不安を煽るだけで信頼できる根拠に乏しい情報」を見抜き、犬のために正しい食の選択をするのに必要なのは

 

  • 食の情報を読み解く基礎知識

 

です。

 

その基礎知識をお伝えするのが、今回ご案内する、

 



 

です。

今回は、食の安全をテーマに「情報をどう読み解くか?」を学んでいただくため、テーマを3つに絞って講座を構成しています。

 

当講座はインターネット配信形式のオンライン講座としてお届けします。

サンプル動画をご用意しましたのでご確認ください。

 

 


基礎カリキュラム内容:


*( )内は動画の長さを表したものです

第1章:農薬編

  • 001:情報を正しく読み解くために(19:40)
  • 002:農薬(1)農薬の歴史について(20:43)
  • 003:農薬(2)DDT(13:32)
  • 004:農薬(3)リスクに対する考え方(22:08)
  • 005:農薬(4)安全性について(17:58)
  • 006:農薬(5)情報の捉え方・向き合い方(10:09)
  • 007:農薬(6)毒性試験について(23:01)
  • 008:農薬(7)天敵農薬(5:16)
  • 009:農薬(8)選択毒性(19:34)
  • 010:農薬(9)化学物質が健康を守っているケース(9:21)
  • 011:農薬(10)影響がでる「量」を正しく理解する(19:56)
  • 012:農薬(11)無毒性量とADI(23:01)
  • 013:農薬(12)残留農薬をどう考えるか(17:02)
  • 014:農薬(13)残留農薬についてのワーク(14:45)

第2章:遺伝子組み換え食品編

  • 015:遺伝子組換(1)DNA(11:47)
  • 016:遺伝子組換(2)とうもろこしとBtタンパク質(11:52)
  • 017:遺伝子組換(3)Btタンパク質が作用する仕組み(5:28)
  • 018:遺伝子組換(4)DNAはどう働くか(20:52)
  • 019:遺伝子組換(5)遺伝子組換のシステム(8:13)
  • 020:遺伝子組換(6)安全性(9:43)
  • 021:遺伝子組換(7)表示ルール【1】(10:31)
  • 022:遺伝子組換(8)表示ルール【2】(16:22)

第3章:食品添加物編〜ペットフードに含まれる代表的な添加物と表示ルール

  • 023:食品添加物(1)食品添加物は何故必要?(13:53)
  • 024:食品添加物(2)食品の安全を守る添加物(20:23)
  • 025:食品添加物(3)発がんリスクをどう考えるか(21:11)
  • 026:食品添加物(4)安全性の確認方法(10:04)
  • 027:食品添加物(5)ペットフード安全法 (15:46)
  • 028:食品添加物(6)ラベル表記のルール・甘味料(8:17)
  • 029:食品添加物(7)着色料(6:28)
  • 030:食品添加物(8)保存料(5:02)
  • 031:食品添加物(9)増粘安定剤(24:09)
  • 032:食品添加物(10)酸化防止剤(11:07)
  • 033:食品添加物(11)発色剤(5:05)
  • 034:食品添加物(12)イーストフード、かんすい、酵素、光沢剤(5:17)
  • 035:食品添加物(13)香料、酸味料、調味料、豆腐用凝固剤等(13:27)

 


講座付属テキスト62ページ(PDFファイル形式の電子書籍での配布となります)

 

 

自宅で動画とテキストを見ながら講座を受講いただける「オンライン配信」の講座です。

 

さらに、この基礎カリキュラムにプラスして、以下の3つの学びをサポートする特典をお付けすることにしました。

 

 

特典1:情報収集用リンク集

食品の安全性について調べようとしていざ、インターネットで検索してみても「それは危険です!」「食べてはいけない!」といった不安を煽る記事ばかりヒットしてしまい

 

  • 安全性について実際のところはどうなのか?
  • 国際的な評価はどうなのか?
  • 国はどのようにしてその物質を取り締まっているのか?

 

といった、客観的な安全情報がヒットせず、困ってしまう…ということが往往にして起こります。

 

そこで、受講生の方がご自身でわからないことを調べる際に役に立つ、専門機関による情報発信サイトやデータベースをまとめたリンク集を作成しました。

世界規模で利用されているサイトで信用度の高いものなどを厳選して集めましたので、ネット上の不安のみを煽る記事ばかり目についてしまい、心配ばかりが募ってしまう…という状況を解決するのにご活用いただければと思います。


特典2:ビタミンの種類と成分名解説講座

 

 

健康によい、というイメージで親しまれている「ビタミン」ですが実は最近「ビタミンC」「ビタミンA」といった馴染みのある名前ではなく

  • 成分名

で表示されるケースが増えてきました。

 

成分名で記載されていると、それがビタミン類だとわからず「これって何?食品添加物???」と不要な不安を感じる原因となります。

 

そうした不安をペットフードやおやつ選びの際に感じることがないように「ビタミンの種類と成分名」をまとめ、ビタミンの働き似ついても解説した動画講座を収録しました。

 

収録時間:37分11秒。

12ページの解説テキスト(PDF形式)が付属しています。

特典3:犬の必須アミノ酸について知る講座

犬の体を作る大切な物質である「アミノ酸」がペットフードに添加されているケースも多くあります。

一方で「アミノ酸がどういうものか?」「アミノ酸にはどういう種類があるのか?」を知らないことで「これは体に良くない食品添加物なのでは?」と誤解してしまい、本来しなくても良い心配をしてしまうケースが見受けられます。

 

余計な心配をしないで済むように、「アミノ酸」についての基礎知識と「犬の必須アミノ酸」の種類を解説した動画をご用意しました。

 

用語に慣れることで、ペットフードのラベルも読みやすくなり、理解が進むことで安心することができます。

 

食品に添加される物質について理解を深め、心配を減らす手助けとしてご活用ください。

 

収録時間:8分16秒
5ページの解説テキスト(PDF形式の電子書籍)が付属

 

さらに受講生の学びを深めるための「個別添削付き:ワーク」を2種類ご用意しています。

学びの進み具合に応じてレポートを提出していただく「ワーク」をご用意しました。

「ワーク」を行うことで、学んだことをご自身の身近な問題に置き換えて、自分自身で調べ、理解する力を高めるのが目的です。

この「ワーク」を提出された方へは個別添削を行います(受講開始後、半年以内に提出された場合に限ります)。

「ワーク」への個別添削は受講者限定のメールマガジン「受講者通信」上で公開ワークショップ形式で行いますので受講生全員で共有し、全員の学びとなるよう活用させていただきます。

 

「犬の食の安全講座」は

インターネット配信動画+音声で学ぶWEB講座です

【Point 1】講座はすべて、動画+音声配信

対面式の講座と違い、時間と場所に縛られることなく、インターネットに接続できる環境さえあれば、好きな時間に好きな場所で学べるWEB講座です。動画は全データ、ダウンロード可能です。

→ WEB講座での学び方を詳しく見てみる!

 

【Point 2】動画+音声自動配信サービス付き!

仕事が忙しい、意思が弱くて途中で挫折しそう…そういう方向けに、講座動画を1日置きにメールで配信する「フォロー」メールシステムが付属しています。メール内に記載のURLをクリックして動画を視聴するだけなので手間も負担も減らせます。動画は1本5〜15分程度です。

*ただし、フォローメールが迷惑メールフォルダに入る、迷惑メールとしてフィルタリングされてしまい受信できないなど、受講生ご自身の環境に依存する問題がある場合はご利用いただけません。その場合は、受講生ご自身でメールソフトの設定を変更するなど、対応していただくことが必要です。事前にご理解の上、講座へお申し込みください。

 

 

 

 

通常受講価格54,900円

 

 

 

*但し、特別受講価格で受講いただけるのは今期の募集で30名様限りとさせていただきます。

*特別価格でのご提供につき、個別のご質問にお答えするサポートはワークへの回答以外、付属いたしません。
あくまでも自習型講座であることをご理解の上、お申込みください。

 

*ご入金後の受講生都合によるキャンセルは一切お受けできません。良くご確認の上お申込みください。

 

 

 

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